ホーム » 日常 » 収穫したゆずでゆず茶でづくり

収穫したゆずでゆず茶でづくり

庭のゆずの木が今年やっと実りました☆

数年前までは、アオムシが葉っぱを
全て食べてしまってなかなか大きく
ならなかったのです。。

 

アオムシをさわるのがこわくて
爪でピッて飛ばしてました^^;

いつ実がなるのかなあと
毎年思いながら
過ごしていましたが・・・

 

何年もめけずに成長を繰り返し
なんとかゆずが実りました^^

 

何事もめげずに続ければ
実がなるんですね。

 

実ったゆずを見た時、夫と一緒に
感動しちゃいました☆


初めてのゆずを収穫したので、
さっそくゆず茶を
つくってみました!!

 

柚茶

調べてみたら、ゆず茶は元々
韓国の伝統的な飲み物だそうです。

 

日本でも瓶に入ってたくさん
売られていますよね。

 

今まで何気に買って飲んではいましたが・・
市販のは少しカロリーも高そうです。。

 

 

風邪の予防にもなるし
ビタミンCがたくさん含まれて

いるので、風邪が流行る冬場に
とってもオススメな飲み物です!

 

ビタミンCは特に皮の部分に多いそうです。
皮までしっかり刻んでゆず茶に入れました!

 

この皮が
口に残るからあまり好きでない
という
方もいるみたいですが。

 

一番のオススメの飲み方は
ホットのお湯割りです!

 


飲んだ瞬間から、ゆずのいい香りと温かさが
身体にしみわたります。

ゆずの香りはリラックスにも良さそうです!

 

他にも、ヨーグルトに混ぜたり
紅茶に入れたり、パンに塗ったり

食べ方もいろいろあるので飽きません!

 

よもぎ蒸しも同様に韓国の伝統文化として
日本に
伝わってきたものです。

 

韓国はとても寒い地域なので
寒さをしのぐ方法として
温めるものが
伝統としてずっと長く
続いているんですね。

 

よもぎ蒸しもゆず茶も両方とも
冷えの人や冬場にか欠かせないなあと
改めて思いました。

 

今年の冬至は12月20日です。

 

ゆず湯に入ってカボチャを食べれば
冬の間風邪をひかずに過ごせる!!
と言われていますね。

 

ゆず

ゆずには血行を促して冷えを緩和する
効果もあります。

 

12月、冬本番です!

 

風邪が流行っていますので
冬至にゆず湯に入って、ゆず茶も飲んで

温かくして過ごしましょう。