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3年間の不妊治療を終え出産した方の今

3年近くの不妊治療終えようやく2人目を
ご出産された方とお話しする機会がありました。

 

1人目は自然に妊娠できたけれど、
2人目は中々できなくて・・・

 

都内の有名な不妊治療を専門とする病院に
仕事をしながら通われていました。

ハーブティ

 

今までに、車が何台変えるか分からない位の
お金もかかったし、精神的なストレスも
ものすごくきつかった。

周りのママ友にも同じような状況の子が何人もいて
話ますがみんな同じ状況なんです。

 

治療中、採卵も中々とれなくて
35歳を過ぎると
こんなに難しくなるなんて
知らなかった。

 

35歳までにもっと早く採卵して凍結しておけば
こんなに辛い思いをせず済んだのに・・・・

その時、卵子の老化のことを初めて知ったそうです。

 

今でも凍結している受精卵があってそのまま
保管しているけれど、年間に数十万の維持費も
かかるんです・・・

でも捨てられなくて。。。

 

この卵を戻せばまた妊娠できるかもしれないけれど
もう年齢的に産むのは無理かもしれない。

 

仮に産めたとしても、産後の身体も今かなりきついし、
果たして子供を育てていけるのかも不安で。

 

今は産後間もないので、次の子どもの事までは
まだ考える余裕もないんです。

今回の出産も命がけだった、ようです。

 

私もその方の産後のアロマケアに携わったので
どんな状況だったかもお聞きしましたが
通常分娩はやはり厳しく帝王切開となっていました。

 

40歳を過ぎて自然に出産するできる確率は
かなり減ってきます。それだけ体力も落ちて
いるし、出産に対してのリスクもあがるのです。

 

不妊治療に終わりはない
先が見えない
次はうまくいくかも・・・
と期待があるから。

 

この方は、ストレスもためないように
自分でも色んなことに気を付けて
身体を冷やさないようにしていました。

 

その結果、何とか念願の赤ちゃんを
授かれた!!と言っていました。

赤ちゃん

40歳を過ぎると自然妊娠はそう簡単じゃないし、
今治療をされている方はストレスを
抱えてながら、先の見えない不安と
共に戦っています。

 

卵子は日に日に老化していくのですよね。

 

まだ日本では卵子の老化のことを知らない人が
とても多いし、男性でも知らない人が多すぎると
思います。

 

女性は30代前半はバリバリに仕事をして
30代後半になってから焦って妊活を
はじめる。

だから不妊大国になってしまっているのですが。

 

でもそういう社会にしているのは
日本人なんですよね・・・

 

 

毎日ストレスを抱えながら1人で
頑張っている方。
ストレスを軽減できるようにその心のうちを
お話ししにきてくださいね。

 

モリンガでは1人で不安で悩んでいる
妊活さんと、
不妊治療中の方と一緒に
向き合って
お話しし
楽しく体質改善をしながら進めています。