身体が冷えていたり
疲れていたりすると
免疫力が弱っているので
風邪をひきやすかったり
しますね。
身体を芯からしっかりと温めて
過ごしましょう。
昔から伝わる伝統的な
飲み物のご紹介です!
梅しょうゆ番茶
今では日常的に飲まれていないのですが、
やはり昔からの知恵に勝るものはありません!
家にある「おばあちゃんの知恵袋絵本」という
本にもこのレシピが載っています!
「梅は昔から医者いらず」
とも言われていたそうです。
この梅しょうゆ番茶ですが
飲むのにオススメの時間帯は
朝一番に飲んだり
空腹時に飲んだり
食前
などが
身体にも特によいそうです。
また、胃腸が弱っている時にも
梅干しが胃腸の働きを整えてくれるんです。
虚弱体質のわたしにもピッタリなです♪
他にも、こんな症状がある時にも
いいですよ!
- 身体が冷えているとき
- 風邪っぽいとき(風邪のひきはじめ)
- 疲れているとき
- 免疫力が落ちているとき
<材料>
- 梅干し
- しょうゆ
- ショウガのしぼり汁
- 番茶
湯吞みの中に梅干しを入れてスプーンで
潰したら、しょうゆを入れて混ぜます。
ショウガ(ミラクルジンジャーでもOK)
を入れて、番茶を注げば出来上がりです。
先日ご紹介したミラクルジンジャー↓
これをショウガの変わりに
使うのもおすすめ。
よーく混ぜながら
熱いうちに飲んでしまってくださいね!
ポカポカに身体が温まります。
分量はお好みの量で
いいと思いますが
しょうゆとショウガのは
小さじ一杯位にしています。
番茶には
カフェインもあまり入っていなし
子供でもでも飲みやすいです。
そして、これから流行する
インフルエンザ予防にも
この梅しょうゆ番茶はすごくおすすめ!
昔ながらの知恵は
やっぱり本物です。
今では、薬局に行けば
健康ドリンクやサプリメントなども
たくさん売られていますよね。
でも、おうちにある材料で
簡単に作れて、お金をかけずに
毎日飲めるものがやっぱり
続けやすいです!