高齢出産は
初産が35歳を超えている場合の方の
出産のことをいいます。
ここ最近高齢出産が
普通になってるように
感じませんか?
「芸能人が高齢でも出産できているし、
私も大丈夫だろう・・・」
「40歳を過ぎてから産んでいる人が多いし」
なんて思ってはいませんか??
2日前の新聞にも体外受精児のことが
書かれていました。
過去最多が2017年。
その後、体外受精でも出産数は
減ってきているそうです。
今後も不妊治療の数は減少傾向にある
可能性が高いようです。
18人に1人が体外受精で産まれている、
と言われている現代です。
小学校のクラスでも
1人か2人は体外受精の子です。
なぜ体外受精しても不妊治療しても
赤ちゃんが産めないのでしょうか?
人間でも出産適齢期というのが
あります。
出産適齢期を過ぎてから
急いで妊活して
体外受精をしても
卵子の老化が進んでいたり、
中々うまくいかなかったり
流産してしまう確率が上がります。
私は普段、産婦人科クリニックで
アロマセラピストとしても働いています。
産後の女性をアロマで回復を促す
ためのメディカルアロマケア(マッサージ)
をしています。
何歳くらいの女性が元気に出産をしているか、
初産がだいたい何歳くらいなのかも
見ているので
何歳くらいまで妊娠できるのかも
だいだい分かります。
医学的に何歳までなら産めるという
ことはありません。
若ければ、産後の回復も早く、
産後うつだったり産後のあらゆる
不調も起こりにくかったり、若さと体力で
乗り切れたりもします。
今は仕事が忙しいから
後1、2年経ってから子どものことは
考えようとか
いつか自然に授かるから大丈夫・・・
なんて考えていたら、あっという間に
卵子は老化して
適齢期を逃してしまうこともあります。
いつか赤ちゃんが欲しいなら
いつか妊娠を望むなら
なるべく早いうちに、
若いうちに出産を考えて。
当サロンでは
20代~40代までの
お客様にお越しいただいています。
体外受精をしても中々うまくいなかったり
原因不明で、中々赤ちゃんが授からないならば
一度試してみませんか??
高齢の方でも無事に
妊娠出産できるように
精一杯サポートさせて頂きます。