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発熱したとき飲んではいけない市販薬と漢方のこと

こんにちは。

暖かい日が続きますね。

5月6日までサロンを休業とさせて
いただいています。

再開したのちには

部屋の換気や消毒なども時間をかけて
しっかりと行い


お客さまと次のお客さまの

来店の間にも時間の余裕をとって
感染のリスクを減らしていけるように
していこうと思います。

モリンガサロン店内の写真

(政府からの要請により、さらに変更になる
場合もございます)

いろいろな施設や会社など
周りでも感染者が増えてきて

いるコロナですが、、
こんな記事を見つけました。

コロナウイルスになったかも
しれないとき、

飲んではいけない市販薬

もしかして、
皆さんの家にも置いてある

鎮痛剤かも?と思いました。

生理痛や頭痛のときにも飲んでいる
方もいるのでは。

この鎮痛剤&解熱剤
うちにも常備薬として
保管しています。

コロナウイルスはまだ歴史が浅いので
分からないことだらけ。。。

薬の副作用などの研究も進んでいないし
発熱したからといって、安易に市販の
解熱剤を飲んではいけないようです。

インフルエンザのときも
処方された薬以外は飲みませんよね。


今回のコロナも市販薬をむやみに
飲んでは
いけないんです・・・

そして、、

かからないために毎日できることは
手洗いとうがいの徹底です。

先日テレビでやっていましたが
手洗いをすれば
大丈夫で
その後にさらに消毒液をつける必要は

ないと言われていました。

何でもやりすぎはよくないんですね。

家の中からあらゆる菌を除外しようと
すると
抵抗力が落ちて身体も
弱ってしまうんです。

人は生まれたときから常に
あらゆる菌やウイルスの中で

生きています。

それに抵抗できる免疫力を
つけることが大切なんです。

そして、、

今健康な人こそ、普段からの養生として
できることがあると思います。

COVID-19に対する漢方の治療活用の実際

でも書かれてますが、
漢方の考え方では、
日々の「養生」が何よりも

大切だそうです。

食事・運動・十分な休養が基本で
漢方では冷えを徹底的に嫌うそうです。

身体を温めたり、
冷たいものを避けたり

暴飲暴食を避けるように、
とも書かれてますね。

わたしも免疫力には自信があるとは
言えないので・・・

身体を温めるためによもぎを
多く使った生活を毎日続けるように
しています。

よもぎ

オススメかつ毎日続けることができる
のは
よもぎ茶で飲む、です!

ちなみに、

よもぎは、中国ではマラリアによる
悪寒、発熱の治療にも用いられて
いたそうです。

よもぎ生活、養生のために用いて
今の自粛中でも簡単に続けることが
できそうですね!

今できるのは免疫力を上げて
ウイルスから身体を守る
ことなんですね!

モリンガでは乾燥よもぎ(国産無農薬)の
販売も
行っています。

よもぎが欲しい方は
ラインにてお問い合わせください。