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甘いものの取り過ぎが冷える原因に

「体が冷えるんです」
「冷えがつらくて」

「冬になると手足の感覚がなくて
キンキンに冷えます・・・」

冷え性

こんなお悩みの方が
いらっしゃいます。

 

あなたの大事な体をひどく
冷やしてしまっていませんか?


暑い地域である
沖縄や南の国では
体を冷やす食べ物が
多いですよね!

コーヒー豆やサトウキビ
フルーツなど。


沖縄に住んでいたら
いつも暑いので、
体を冷やすために食べるのは
アリだと思います。

 

寒いところでは
体を温める食物が
よく育つと思います。

先日、大根を買ったら
北海道産でした!


暑い地域で育つ
サトウキビが原料のお砂糖
体を冷やす力が強いので

常に食べていると
体はどんどん冷えちゃいますよ!

あ、私のことかも。。。
なんて思い当たる方は
いませんか?


「冷え」でお悩みの方にお聞きすると
ほぼ甘いものを
日常的に食べている!とか
甘いものが大好き!と
答えています。

クッキー

年中食べていたら
冷え性になるのも
当然だと思いませんか?

甘いものって
すぐに血液に吸収されるので
血糖値が急激に上がって
高血糖状態になります。


↑血糖値のことは妊活講座で
詳しくお伝えしています。



血糖値が上がったり
下がったりを繰り返していると
体も気持ちも不安定になってきます。

これは流産の原因にも・・・

 

妊娠中は血糖値の
コントロールがとても
重要になってきます。


なので妊活中の今から
食べ方や順番などを
見直しておくこととよいです。

 

「冷え」を改善するために
冷たいものを飲まない!
食べないようにしている!
という方がすごく多いのですが・・・

そもそも甘いものを
食べる機会を減らさないと
意味がなくなってしまいますからね!

 

脱甘いもの!

ではなくて、減らすことから
はじめていきませんか?!